お客様のお宅に向かう途中、菜の花（アブラナ）畑や梅の花が目に留まったので写真を撮って見ました。
私が小さいときは、よく菜の花畑を見たものですが、いつの間にか少なくなってしまいました。最近は、名東・天白・緑区等の生産緑地で、梅の花が満開になっています。
これらの花は、見て楽しむだけではなく。菜の花は、おひたしにして春を味わい、種から油を絞ったり、絞りかすも肥料に利用したりします。また、梅の実は、梅酒や梅干に利用されています。
話は変わりますが、この時期お子様のみえるお宅では、御卒業や御入学で何かとお忙しくして見えることと思います。お子様が独立してしまい、子供部屋が不必要になったり、お子様の成長により、子供部屋が必要になったりで、お困り方も多いのではないのでしょうか。
子供部屋が不必要になった場合だと、間取りが使いにくく、住み替えを考えてみるものの、住み慣れた街で暮らしていたい気持ちも強く、リフォームを選択される方や、逆に子供部屋が必要な場合だと、住み替えだと学区や友達が変わってしまうので、大きな部屋を間仕切ったり、増築を考えたりする方の二つのパターンが多いと思います。
それぞれ、意図するところは違いますが、今の生活は当然、将来の生活や趣味等のライフスタイル、耐震性能なども考慮し、アドバイザー、プランナーとしっかりと話し合いプランニングする事をお薦めします。
ただ単に、使い勝手が良くなるだけでなく、皆様の心にも春が来たような明るいリフォームが出来ると良いですよね。
