受動喫煙 〈正法地 温弘〉


受動喫煙
 最近大型のスーパーや飲食店に行ってよく気付くことがあります。以前までは喫煙スペースだった場所が無くなっていたり、タバコの煙が漏れないように囲われた喫煙所が設置されていたり、喫煙席と禁煙席が分けられているというような光景をよく目にします。
  昨年の5月に健康増進法が施工されました。その第25条で「学校、体育館、病院、劇場、観覧場、集会場、展示場、百貨店、事務所、官公庁施設、飲食店その他多数の者が利用する施設を管理する者はこれらを利用する者について、受動喫煙を防止するために必要な措置を講ずるよう努めなければならない」とされています。また「その他の施設」の中には電車・バス及タクシーの車両・航空機・旅客船なども含まれるようです。
  非喫煙者(この表現が正しいとは思いませんが)にとっては非常によいことですが、まだこの法律が浸透していない場所は多いようです。



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