１２月４日（日）東郷町のいこまい館でのキッチン展示会の様子です。
この展示会でもそうですが、１２月にはいり、どこに行ってもクリスマスの飾りつけがされていて、もう今年もあと１ヶ月ないのだと改めて感じました。
最近は悪いニュースばかりで、特に耐震偽造問題などは同じ建設業界のことで、建築士の資格の更新なども話題になり、私も他人事ではありません。
マンションにお住まいの方は耐震に関して防衛する手段がないので、今回のようにコスト削減のために、構造計算を偽造する行為はとても私には理解ができません。
被害にあった住民の方が安心して生活できるように早く問題が解決することを願います。
今日からもう「師走」・・・・・ より 「春待月」って方が私は好きです。
寒い夜は鍋で一杯、いいですね。
花屋の店先にもシクラメンやポインセチアの華やかな色が並び始めました。
今年も・・・・・・いよいよって感じですよね。
（私は、年賀状書き
や、もう大きくなった子供たちのクリスマスプレゼント
などで、今から、少し気が思いのですが皆さんはどうでしょうか？）
ところで、先日、外壁の金属サイディング貼り、塗装工事、板金・樋工事をさせていただいた現場で、外部足場を設置し、軒樋を取り外したところ、軒先の面戸漆喰が写真のような状態でした。
足場を設置し樋を撤去するまで判らなかったのですが、協力業者さんの報告ですぐに確認に行き、お客様へ状況を説明し、追加の工事を契約（出来るだけお値打ち価格にて）させていただけることとなりました。ありがとうございます。
当然のことながら、協力業者共々、お客様の立場に立って、きちんとした仕事を目指しています。
がんばります。・・・・・・・・・新聞紙上の様な事にならないように・・・・・・・。
前回紹介した工事の途中経過です。
浴室はユニットバスではなく「在来」です。
「在来」とは文字どおり、今までどおりの、あるいは昔からある方法といった意味で、浴室でいえば左官やタイル職人が内装をモルタルや石、タイルなどを貼って仕上げる方法を指します。
ユニットバスがセメントやモルタル等を使わない乾式
に対して湿式
工法とも言います。
ユニットバスに比べ浴室が使えない期間が長くなり、お客様には大変ご迷惑をお掛けしていますが、「在来」ならではと言える良いものができると思います。
キッチンの工事も順調に進んでいます。
朝晩共に肌寒くなりましたが、いかがお過ごしですか？ 今回は先回の解体工事の現場が完成いたしましたのでご報告いたします。 電気・水道・ガスは１階床下から外部へ出し外壁より立上げ配線・配管致しました。 広いリビングに立派なキッチン
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11月９日から緑区でキッチンと浴室がメインのリフォームをしています。
写真は着工前のものです。今後も途中経過を紹介したいと思います。
武田さんがいない間に勝手に「もみじの衣揚げ」頂きました。ご馳走様です。
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が設置されました。 
