前回意外と好評だった職人さん紹介シリーズですが、第２回目は内装工事の掌（ショウ）さんを紹介します。
白いシャツと白いパンツがトレードマーク
名前 掌（ショウ）さん （本名は加藤さん）
年齢 ３６くらい
出身 愛知県瀬戸市
好きな食べ物 ジャムパンとあんぱん
餃子
職種 内装（クロス貼り・床貼りなど）
趣味 フットサル
特技 タイヤ交換
その他
・女性に優しい
・王将に弁当を持ち込んで怒られたことがある。
・「掌ですがー」とモノマネされる
・意外と器用なので簡単な大工工事なら自分でやってしまう。
正法地 「掌さんってなんで「掌」って字を使っているんですか？」
掌さん 「この両手（掌）で愛情こめて仕事をするからだよ。 正法地君！！」
暑い中ご苦労さまです。
暑い
暑い
暑ちい
今年は
雨ばっかりで、このまま夏のギラギラした
太陽を見ることもなく夏が過ぎてしまうのかな？
ッと 思っていたら この暑さ
です。
働き盛り？のこの年令には チィットばかしつらいんじゃござんせんか。
木陰が恋しい・・・・・・・車のエアコンも効きが悪いので、道路はなるべく影のほうによって走行し、
信号待ちのときも影が手前にあれば車間をつめないで影のところで停車し、
じっ～～と青に変わるのを待っているのですが、
それでも暑いですよね。
ｘｘｘｘｘｘｘｘ夏だから暑いですよね。楽しみましょう
ｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘ
昔から、日本の住宅には、四季を上手く過ごす方法が取り入れられていますが
そのうちの一つが庇（ひさし）です。
昼の太陽角度が高い夏には、キツ～イ日差しが直接室内に入り込
まないように、
また、太陽角度が低い冬には、ポカポカした日差しが直接取り込めるように、
掃き出し窓のある縁側には深めの庇が付いていて、網戸にしていても雨などが入りにくく考えてあります。
建物形状・配置も考えて造られています。
南面、北面とも大きな開口を設け、部屋の間仕切りも、襖などで開口を調節できるようにし、
南の日当たりの良い庭と、北の日陰の庭との温度差で風が部屋の中を通り抜けるように、
その他にも、池の配置、よしず、すだれ等 昔から良く考えて利用していますね。
日本人特有のものとして、金魚・風鈴・蚊取り線香・朝顔など視覚・聴覚でも涼を感じることができます。
まア 日本人に生まれて よかった って感じですかね。
今回はこの辺で失礼致します。
こんにちは、得点王の正法地です。
25日の夜は、久しぶりに長久手へフットサルをしに行ってきました。
緑店の社員を中心に2週間に一度くらいのペースで集まっています。
多くは語りませんが、自分でも信じられないような動きでのシュートが決まり、周囲も自分もびっくりです。
ちなみに私と東店の営業の古橋君は今日も筋肉痛。
話は変わりますが、６月からHP上で一級建築士の無料なんでも相談といったことをしています。
はじめてから１ヶ月以上経ち、今までに相談件数はそんなに多くはありませんが、先日ちょっと変わった質問があったので、今回はそのことについて書きたいと思います。
関東の大学生からの問合せで、質問事項は何項目もあったのですが、要約すると、大学のレポートで「公共用のトイレと家庭用のトイレの違い」についての課題があり、和式・洋式、トイレの大きさ、流れる水量、タンクとフラッシュバルブの違いなどについて調べているようでした。
その学生さんの代わりにレポートを全部するわけにもいかないので、自分の知っている範囲で質問に対して一般的な回答をしたのですが、その中で、「電車やバスのトイレの仕組みはどうなっているのか」といった質問があり、この質問は私もわからなかったので回答ができませんでした。
この質問の答えを私も知りたかったので、レポートの結果を教えて下さいと付け加えて回答のメールしたのですが、まだ返信がありません。
K大学のCさんとMさん、お返事待ってます。
ようやく 
眠たい 
シリーズが決着を向かえホッとしています
サッカー
はイタリア、テニス
はフェデラー、ゴルフ
はアニカ・ソレンスタムでしたよね。
そんな眠たいシリーズの終盤のある日
春日井市の現場に行って川沿いの土手に車を止めて
待ち合わせ迄少し時間があったので
車から降りて、背伸びをしながら外を見ると
この花がスーッと咲いていました
乏しい知識なのでインターネットで調べてみたら
『ねじばな』とか『もじずり』って言うらしい。
エッ
ほんとかな
腕が悪いので写りが今ひとつですが
自然の力ってすごいなって思うわけです
どうしてこんなに上手くねじねじなんでしょうネ
皆さんはねじねじじゃなく『ねじばな』を見て何を思いますか？
中尾彬
・・滑り台
・・ソフトクリーム・・コルネ・・電話のコード
私は螺旋階段を思い出しました
若い頃、現場で始めて鉄骨の外部螺旋階段をまかされて
手摺・踏み板・ケ込み・昇り始め・上がりきり・踊り場・ササラ板その他諸々
う・・・・・・っ
わからない事だらけで悩んだ思い出です
今では時々、室内に取り付けているのを見かけます。
鉄骨や木造でデザイン的にも素敵
なものがあります。
螺旋階段キットなども販売されているそうです。
皆さんは、この花を見てどんな事を思いましたか？
・・・・・・・・・・
今回はこのあたりで失礼します。
ワールドカップ がんばれニッポン
何とか決勝トーナメントへ進出して貰いたいですね。
サッカーと言えば足を使うスポーツですが、
欧米人の「足
の文化」に対して、日本人は「手
の文化」と言われています。
・・・・・・・・・で、いろんな手を取ってきました。
なんて、どうでもいいのでサッカー頑張って下さい絶対朝早くから応援します。・・・・・・・・・眠たいのをこらえて
特に建築に限ったわけではありませんが、良く使う言葉の中にも「人手」「手間賃」「手直し」「手伝う」「手不足」「手続き」「手習い」「手順」「手入れ」等等たくさんあります。
このように日常会話の中に「手」の付く大和言葉が千程あるそうです。
また、長さをあらわすのも日本では手を拡げた「尺」や「寸」に対して欧米はフィート、フットと足が基準です。
物事を始めるのも日本の「手始め」に対して「ファーストステップ」なんていいますよね。
現場では、そんな手の文化を支えてきた職人さん達に、御願いをすることのほうが多いのですが、ふとした会話の中で、教えられる事もたくさんあります。
お互い切磋琢磨でそれぞれの腕を磨いていきたいものです。
ついでに、手と脳とは約百万本の神経で連結していて、全ての臓器の窓は手のツボの中につながっているそうです。
よって、手は使うほど脳のマッサージとなり、血の巡りが良くなり、頭脳明晰となります。
がんばって手を使いましょう。
でも、足も使って、ゴールを決めてください。絶対勝つぞ～
応援ブログみたいになってしまいました。すいません。
