
競馬ファンの皆様こんにちは。
今回の缶コーヒーのオマケは競馬です。
最近は馬券を買うこともなくなりましたが、実は結構な競馬通の正法地です。
過去の年度代表馬と騎手のフィギアでラインナップは
年度代表馬
89年度 イナリワン
90年度 オグリキャップ
92年度 ミホノブルボン
93年度 ビワハヤヒデ
94年度 ナリタブライアン
96年度 サクラローレル
98年度 タイキシャトル
01年度 ジャングルポケット
02・03年度 シンボリクリスエス
04年度 ゼンノロブロイ
ちなみにジョッキーは
岡部・武・南井・横典・ペリエ 以上
この中で私が思い入れのある馬といえば・・
なぜこの馬なのかと言うと・・・
芦毛で格好よかったから。
あと、よく馬券を取らせてもらったから。
しかし、弟のナリタブライアンに比べると、いまいち地味な存在です。
経歴を紹介すると
1993年の4歳(現在の表記では3歳)春のクラシックは皐月賞・ダービー共に2着敗れましたが、秋に最後の1冠・菊花賞を獲得。
その年の有馬記念で1番人気となり、トウカイテイオーの2着に敗れたものの、1度も連対をはずさない安定した成績が評価されて、この年に年度代表馬に。
連対をはずさないので、ビワを頭にして馬券を買えば、オッズは低いけどだいたい当たるのでした。
そして、1994年。
5歳の春はもう無敵状態で、天皇賞(春)と宝塚記念を軽々と制覇。

と、その同時期に弟のナリタブライアンが圧倒的な強さで皐月賞・ダービーと2冠を獲得。
秋には、皇帝シンボリルドルフ以来の三冠馬誕生に世間の注目が集まる中、私は有馬記念での兄弟直接対決を非常に楽しみにしていました。
そして、ビワハヤヒデの秋GⅠの初戦・天皇賞(秋)
誰もがビワハヤヒデが勝つと思っていたこのレースでまさかの敗戦。しかもレース中に屈腱炎を発症していることがわかり、そのまま引退。
とうとうこの兄弟が直接対決することはありませんでした。
一方、ナリタブライアンは菊花賞と有馬記念を勝ち、その年の年度代表馬に選ばれたものの、翌年の春に故障していることが判り長期離脱。
その年の秋に復帰したものの体調不良もありその後は目立った活躍もできませんでした。
そして6歳時に復活の兆しをみせたものの、再び故障。
兄同様、屈腱炎で現役を引退しました。
もし、94年の有馬記念でビワハヤヒデとナリタブライアンが直接対決をしたとすると・・・・
私はビワハヤヒデが勝ったと思います。
ビワハヤヒデがトウカイテイオーに負けたように
また、昨年の有馬記念でディープインパクトが負けたように
ビワハヤヒデが古馬の、また、兄としての意地を見せつけて勝って欲しかったと思う今日この頃です。
うちの兄弟がどうなるか心配です。
先日の兄の初運動会は、いまいちの結果でした。








正法地ジュニア、超かわいー
ところで、「競馬」が全然解らないワタシです…
このフィギアの馬、
どれも、みんな同じに見えますがー
(ホントは同じじゃないの?)…
フィギア屋さん、手抜き…
手抜きじゃないですよ。
ナリタブライアンの白いシャドーロール
サクラローレルのピンクの足に巻く奴と勝負服
オグリキャップとビワハヤヒデの芦毛の色の違いなどわかる人が見ればわかるんです。
顔の違いはわかりませんが…
あと下の子は僕の小さい頃にそっくりですよ。
要するに、色だけ変えただけなんじゃないのー
でも、馬の顔の違いって、どうやってみるんですかねー
顔が、長いか、短いか?
短い顔の馬っているんかしら?
…ところで、次にでるフィギアって、何でしょう?
相撲?プロレス?それとも
フィギアスケート?
正法地さんが競馬好きだったとは以外です。
10月6日に太一くんからビワハヤヒデとオグリキャップをもらいました。主人が大の競馬好きでフィギアを見ると目を輝かせて馬の話をしてました。
今度ゴールドコーストの競馬場に行く予定です。
→むらっちゃん
うるさいなー 女にはわからん世界なんですよー
→かずミン様
かずミン様とご主人とはむらっちゃんとは違って結構趣味が合いますね。
中日優勝良かったですね。
タイロンの満塁ホームラン見て泣きそうになっちゃいましたよ。